2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号 パーマカルチャーも取り入れた農場づくりで、持続可能な農業をしながら六千世帯と五十のレストランに農作物を提供しています。 経営者であるジョエル・サラティンさんは、自分のことを牧草農家と呼んでいます。通常、家畜農家であれば、利益率も考えて育てる面積決めていると思いますが、ジョエルさんのアプローチは、家畜たちは牧草地をより肥沃に良い状態を保つためのパートナーという考え方で育てております。 須藤元気